並列するのは大変恐縮ですが、僕にも10年以上、
苦楽を共にしたキーボードがあります(笑
それがHHK。
これを使っていると周りから
「ずいぶん小さいキーボードを使っているんですね」
と言われます。
お値段、32,000円(税抜)と伝えると、
「キーボードが3万円!?(バカじゃないの!?)」
と、みんな驚きます(心の声も届きます)。
もちろん、お値段以上の効用は確実にあります。
まず小さいので机の上が広く使えます。
そしてタイピングの心地よさ。
適度な反動と、カタカタという心地よい音。
高級車の製造にはドアの閉まる音を調整する
職人がいると言いますが、このキーボードの
生産工場にも職人がいるに違いありません(たぶん)。
しかし最近はMacBookProを使っているので、
あまり出番はありません。
HHKには及びませんが、Appleの軽いキータッチも
嫌いではありません・・・
HHKは思い出の品として記憶に残し、こうやって
写真を撮ってブログに載せ、手放すことにしました。
さよならHHK。