ミニマリスト日記

仕事、子育て、ミニマリズムなどなど。

真実の愛とは何か?

アマプラで『バチェロレッテ』という一人の女に十数名の男たちが求婚するという番組を見ています。 1人の男に十数名の女たちが求婚する『バチェラー』の女バージョンですが、意外に面白い。

僕は『バチェラー』の1~2シーズンを観たのですが、最後に選ばれたのは若い女性で

「結局女子大生かよ!? テレビの企画なんだから30代の独身おばさんに夢を見させてやれよ!」

とずっこけてしまいました。

その点、バチェロレッテは30代の女性。これならいやらしさはありません。 男たちもあまり本気で結婚を目指しているようには見えず、どちらかというと「他の男に負けたくない」 という意地で戦っていて部活のノリで観やすい。わざとらしい演出もむしろファンタジーとして楽しめます。 これが20代の美女だったら生々し過ぎて視聴に絶えないかもしれません。

バチェロレッテもその辺を感じているのか、男たちになぜこの番組に応募したのか、本気で自分と向き合う気が あるのか、厳しく問いかけていました(そりゃそうだ)。

僕が注目したのは、残っている男たちがおおむね、見た目も良く、筋肉があり、女性への気遣いが丁寧というところです。 脱落した男たちは年齢に比べると外見も中身も幼い印象があり、心身ともにひ弱そうでした。

う~ん、男が「若さ」を第一に求めるのに対し、女性は総合的にパートナーとしてふさわしいかどうかを見るのかなと。

40歳になると同窓生の結婚式もなくなります。
40歳になると同窓生の結婚式もなくなります。

結婚なんてノリだったり、逆に経済面などの現実を見ちゃったりするものですが、「真実の愛とは何か?」という 番組のテーマはむしろ新鮮に感じました。

異動の季節にキャリアの棚卸を

10月は異動シーズンで、部署異動やグループ企業間での出向、転籍が相次ぎます。 僕はあいかわらずですが、今年も同じ部署や一緒に仕事をしたことのある人の異動がありました。

サラリーマンは異動や転勤の拒否権がないため、キャリアや人生設計を会社に握られてしまうというリスクがあります。 営業職など家を購入した途端に地方転勤を命じられたなどという悲劇も日常茶飯事。

裏を返せば、社内で雇用を流動化させることでリストラを防いだり、同じ給料でキャリアチェンジができるという メリットもありますが、突然の異動も覚悟しておかなければいけません。

不本意な異動もありえるので、定期的にレジメを見直しや求人情報もチェックして転職も想定しておいた方が安全。

求人サイトで自分の同職種同年収帯を検索すると、どの企業も募集要項はほぼ英語。 スキルや経験的には問題なさそうですが、求められる英語力はビジネスレベルどころかバイリンガルクラスで 僕のつたない英語では話になりません。

ですが市場の求めるレベルと自分の現状を知っておけば、何が足りないのか、今の環境でどのような取り組みをすれば 足りない能力を伸ばせるのかイメージすることができます。

サラリーマンも大変です。
サラリーマンも大変です。

現状、勤め先はコロナの影響はないですし、むしろテレワークの推進などで労働環境面では改善されています。 ですが良い時だからこそ次の準備をしておかないと、これから何が起こるかわかりません。

社会がどうなろうが、自分は生き残るというタフさが求められる時代になっています。

西和彦さんの反省記

西和彦さんを知っている人はどのくらいいるでしょうか?

僕のような40歳のパソコンオタクでさえ、「アスキーを追い出された変わったおっさん」くらいのイメージしかありません。

仕事中にAmazonを眺めていたら西和彦さんの『反省記』という本が出ていて、気になってKindle版を購入。

読み始めたら面白くて一気に読み終えてしまいました(仕事は・・・?)。

西和彦さんは東大受験に失敗し、早稲田の理工学部に進学します。 そこでマイコン雑誌『I/O』を立ち上げますが仲間割れして独立し、アスキーを創業し『月刊ASCII』を発行。 たまたま若き日のビル・ゲイツマイコン向けのBASICを作ったという情報を得てコンタクトを取り、 マイクロソフト版BASICの日本販売代理店になります。

一時期はマイクロソフトの売上の4割を西和彦さん率いるアスキーマイクロソフトが稼ぎだし、その間も日本の電機メーカーと 組んで多くのマイコンを作ります。

時代はマイコンからパソコンへ。

マイクロソフトMS-DOSというOSをIBMと互換機に提供することで飛躍的な成長期に入ります。

西和彦さんもビル・ゲイツもまだアップルがGUI(現在のようにマウスで画面のアイコンをクリックして作業する形式)のOSを出す前から、 その必要性に気づきますが、まだハード側の性能が追いつきません。

そこで西和彦さんはパソコンの性能を上げ、価格を下げるために半導体の開発が必要だと訴えますが、ソフトウェアにこだわるビル・ゲイツは却下 (事実上の協業関係にあったインテルの競合になりたくないという考えもあるようですが)。

ビル・ゲイツと仲たがいしてマイクロソフトの提携を解消した直後、マイクロソフトは株式を店頭公開し、世界最大の企業へと成長します。

もしその時、ビル・ゲイツと折り合って協業を続けていたら、西和彦さんも億万長者の仲間入りができたでしょう。 大金持ちになり損ねた後悔とビル・ゲイツと喧嘩した悔しさで西和彦さんはアスキーを成長させようと決意し、半導体事業にも巨額の投資をします (しかも信頼していた自分の右腕が代わりにビル・ゲイツと組んで大金持ちになってしまったという)。

史上最年少でアスキーを上場させますが、無茶苦茶な投資と経営実態が明るみになり、アスキーは倒産寸前になります。

銀行からも見放され、人材派遣会社に泣きつき資金をえますが、結局、西和彦さんはアスキーを追い出されてしまいます。

その後は教育分野に力を注がれているそうです。

僕は中学の頃にアスキーが発行している『EYE・COM』というパソコン情報誌を読んでいたので、西和彦という名前は知っていましたが、 いったい何をした人なのかはいまいちわかっていませんでした。

本書を読む限り、振る舞いによっては孫正義さんのような大起業家になれたのかもしれません。

その孫正義をして「西和彦さんの活躍で日本のコンピュータ業界は発展した。西さんがいなければ1年は遅れていただろう」

と言わしめ、

西和彦さんも「えー!? たった1年!?」

と憤っていました(笑

たしかにマイコン黎明期に日本の電機メーカーをとりまとめ、マイクロソフトなどの海外企業との橋渡しをした西和彦さんの 功績は大きかったと思います。

残念なのは資金難の影響で西和彦さん率いるアスキーが95年以降のインターネットの普及に全く関与できなかったこと。 歯がゆい思いだったのではないでしょうか。

また資金提供で泣きついた先が人材派遣会社というのも筋が悪いように思えます。 というのも、日本のIT化が諸外国と比べて大いに遅れているのは、IT業界そのものの産業構造に原因があります。 日本のIT産業の阻害要因である人材派遣会社に頼らざるをえなかったことも、皮肉としか言えません。

しかし僕より年代が上の世代では「西和彦の天才性に時代が追いつけなった」と褒める人が多いのも事実。

古き良きマイコン時代を疑似体験できますし、その時代を生きた人間の紆余曲折が赤裸々に描かれている本書はおすすめです。

僕が中学で最初に触れたパソコンはこんなのです。
僕が中学で最初に触れたパソコンはこんなのです。

海外旅行に行きたい!

ブログタイトルに偉そうに「ミニマリスト日記」などと書いてありますが、要するに、部屋がゴチャゴチャしていたので とりあえずブログで片づける宣言しておけば綺麗にするだろう程度のつもりでした。

あれから1年でだいぶモノも片付き、ついでによくわからずに加入していたいくつかのサービスも解約してすっきりしてきました。

その間、進撃のコロナ禍による自粛とテレワークで外出すらままならなくなり、何かが欲しいという欲求さえなくなってきました。

しかし、やはり人間である以上、段々と我慢ができなくなってきています。

そう、海外旅行に行きたい!

国内旅行はマメに行っていますが、たまには海外に行きたい。

前回行ったのはワイハー。

輝く砂浜と海。夜の明かりが灯るビーチを眺めながらとったディナーが忘れられません。 現地に住んでいる友人にいろいろな飲食店を案内してもらいました。 朝食代わりに食ったアサイ―ボウルにハマり、帰国してからも取り寄せて自作していました。

子供が小さいので、まだアメリカ本土や欧州は遠いかな。 ハワイはしばらく良いとして、せいぜいグアムとか、台湾も良いかも。 NZやオーストラリアもそこまで遠くはないか(留学してたので案内できるし)。

空を飛びたい。
空を飛びたい。

またSkype英会話の先生が東欧の人で、写真で美しい街並みを見せてもらったエストニアアルバニアにも行ってみたい。 子供がもう少し大きくなれば10時間以上のフライトにも我慢できるでしょうか。

と夢は広がりますが、世界はまだコロナ禍の真っ只中。 来年はまだ無理だろうし、再来年くらいなら行けるかしら。

それまでは写真で我慢します。

楽しんで勉強できるのが大人の特権

頭の体操もかねて、毎日高校数学を勉強していたのですがいよいよ数3も半ば、数列の極限まできました。

自分で再学習してみて、国立大学や理系学部を目指す高校生は数学と英語のどちらかは高校2年生までには終わらせておかないと、 ラスト1年で並行して受験対策をするのはきついだろうなと感じます。 僕がおすすめするのは、英語はどんどん先取りして、中学生のうちに大学受験レベルに対応できる状態にすることですね。 そうすれば高校でじっくり数学の勉強ができます。

英語は親も一緒に勉強すると良いと思います。 英語なら仕事や旅行、日常でも使えるのでオトクですし、子供になめられるわけにはいきません。

英語を忘れてしまった・・・という親御様におすすめな参考書を紹介します。 いずれも僕がTOEICを受ける前に勉強した本です。

『山口俊治 英文法講義の実況中継』
大学受験の時にも使ったバイブルです。英語が苦手な方はここから始めた方が後が楽です。 これがなかったら大学に受かっていなかったので、筆者には感謝しかありません。

『SVL』
アルクが出している単語帳でVol.4まであり、12000語が掲載されています。 隙間時間に念仏のように唱えて全部覚えた方が良いです。

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』
解説も詳しくて良かったです。

『英文読解の原則125』
ドラゴンイングリッシュで有名な竹岡先生の大学受験用の参考書ですが、もちろんTOEIC対策にも使えます。

『世界一わかりやすい TOEICテストの授業』
TOEICのリスニングに慣れるためにも、一冊は対策本を読んでおいた方が良いです。

『表現のための実践ロイヤル英文法』
TOEICにはあまり関係ありませんが、英作文や英語表現をする時に役立ちます。

ここまでできたら公式問題集などで試験に慣れておけば、それなりに点数は上がります。

ちなみに僕の場合ですが、TOEIC800点台は上記の学習ですぐにいきましたが、900点超はさらに半年くらい かかりました。というか、勉強に飽きて、JapanTimesAlphaやVOAなどで英文記事やニュース音声に触れたり 友達と仕事帰りにバーやクラブで外国人のお姉さんをナンパしたりしていました。 そして思い出したように再受験したら無事に900点を突破。

親が受験するわけではないので、自分のペースで楽しんで勉強した方が良いですね。

もう楽しんで勉強しないと体がもたない。
もう楽しんで勉強しないと体がもたない。

ミニマリストと税金は相性が悪い

確定申告シーズンにまとめて記帳すると焦るので、月末に出納帳だけでも更新しています。

確定申告するたびに思うのですが、日本は法人税や事業税が高すぎます。 法人や個人事業主は売上の半分が税金でとられます。

それだとやってられないので、経費という形で税金にかかる利益を減らします。 いわゆる節税とか税金対策と言われるものです。

僕は青色申告なので売上60万円分が税金控除を受けられます。 ですがせっせと個人事業に勤しむと、売上が60万円で済むわけがありません。 そこで地代や光熱費、通信費の一部を経費として計上します。 本や新聞も経費にできます。 事業で使うパソコンやスマホももちろん経費にできます。 また家族用と明確に分けられるなら車両費や車の維持費も経費にできます。 とはいえ僕のような個人事業主の場合、毎年の売上が一定ではないので、減価償却に時間のかかる新車などの 大物を定期的に買うのはリスクがありますが(僕が最近は中古車を乗り回すのは償却期間が短いからです)。

しかしこれだけやっても限界があります。

そこで致し方なく、仕事で使う(ここが大事)机や椅子、モニタ、一括償却できるマシンなどを細々と買い替える 方法に至るのですが、ここでモノを積極的に減らしたい自称ミニマリストの僕にやっかいな問題が発生します。

いや、モノが増えるじゃん・・・

最近も仕事部屋に巨大なモニタを買ったのですが、全然ミニマリストじゃない。 経費にするためにMac miniを20台くらい買った友人がいますが、部屋がMac miniだらけになってました(笑

最近は僕も倹約家アピールをしているのですが、これも税金対策にはマイナス効果。 大手キャリアに毎月1万円も払うのがアホらしいので格安SIMにしたり、日経新聞のレベルの低さに呆れて購読を解約したり しましたが、実は経費にするからあまり関係ないという・・・

お金の管理も大切です。
お金の管理も大切です。

僕はそこまで節税にこだわっているわけではないのですが、あまり極端な額の利益を出すと厚生年金や保険料が上がるので勤め先に怪しまれます。

「なんでこいつ、役員より税金多く支払っているんだ」と(笑

不動産収入、株式や為替の売買益など言い訳はありますが毎年やると怪しいです。

まぁ、僕の事情は置くとしても、日本の大半の企業が法人税を払っていない原因が税金の高さにあります。 中小零細企業など節税を頑張るあまり現金をストックできなくなるので、今回のコロナ禍のような事態になると 資金が足りなくなり倒産が相次ぎます。

政治家たちが日本を金融センターにすると言っていますが、こんな法人税が高い国に海外の企業が集まるわけがありません。

菅政権では思い切って法人税を下げてほしいものです。

恐るべきアニメの力

長女がピアノを習っているのですが、黙々とこなしてはいるものの真剣に練習するというほどではありませんでした。 ところがAmazonプライムビデオで『のだめカンタービレ』のアニメを観始めると、人が変わったかのように 練習するようになり、高難度の曲も弾けるようになっていきました。

いまでは家で名曲の生演奏が聴けるのでちょっとラッキーです(笑

ピアノが弾けるカッコイイ主人公だったり音大の日常生活をアニメを通して知ることで、モチベーションが上がるのかもしれません。 今やっていることの先に何が待っているのかわからないと、努力もしにくいですよね。

驚くべきのだめ効果
驚くべきのだめ効果

僕は学生の頃はあまり勉強しなかったのですが、高3になる春休みに友達の家にあった『東京大学物語』を読んで、 「な、なにー!? 大学に入るとこんな簡単に女の子と仲良くなれるのか!?」と感動して勉強に身が入りました。

男子の場合、餌が簡単なので楽ですが、女子の場合何が引き金になるのかよくわかりません・・・