会社を午前中に切り上げ、AWSサミットに行ってきた。
AWSとはAmazon Web Services、あのKindleやEC大手のAmazonが展開する
クラウドサービスだ。
以前、サーバーは企業内やサーバーセンターにあり、物理的に管理されていた。
それが今や、クラウド上の仮想サーバー群を使い、さまざまなWebサービスを
展開する時代となった。
僕も会社で、AWSが提供するRedshiftという大規模データを蓄積するデータベースや、
EMRという分散処理サービスを使っている。
業務で発生するさまざまなデータを蓄積し、分析するのだ。
また、個人事業でもWebアプリケーションを開発しているが、そのシステムが
動いているのが、まさにAWSのクラウドサーバーである。
大企業から小規模サービスまで、さまざまな用途で使えるのだ。
サミットはAWSに関わる様々な企業が出展している。
僕がコード管理に使っているGitHubも出展していたので、ステッカーを大量にもらってきた。
(Salesforceのノベルティも混ざっているが・・・)
それにしてもサーバーやネットワークはまだまだ知らないことばかりなので、
勉強をしなければならない。
僕たちは世の中がどんどん変わっていく過渡期にいるのだろう。