朝のNHKニュースで一人で出産し子供と一緒に
窮地に立たされるお母さんを特集していました。
信じられないことに、国がシングルマザーを支援
しないのは未婚の母を増やさないためだそうです。
時代錯誤も甚だしいですね。
なにより現在進行形で困っているお母さんや子供、
赤ちゃんがいるのに支援をしない意味が
わかりません。本当に文明国なのでしょうか?
少子高齢化で困っていると言っておきながら、
この対応に朝から絶句してしまいました。
一方で、最近は引きこもりやニートの凄惨な事件
が多いためか、就職氷河期世代を支援する動きが
あります。
40代、50代のおっさんたちを助ける必要があるの
ですかね?
もちろん放っておくと生活保護予備軍ですし、
下手すると犯罪に走る輩もいるかもしれません。
しかしそれを防止するために救済というのは、
泥棒にお金を渡して犯罪を止めてくれと言っている
ようでネガティブ過ぎるというか・・・
そもそも彼らは豊かな日本で生まれて、十分な
機会の平等が与えられたわけですし、いまさら
どうしようも・・・
どうせなら明るい未来のある人たちに投資を
して欲しいものです。