ミニマリスト日記

仕事、子育て、ミニマリズムなど。

手書きの活動記録を毎日つけることにした

年末年始は実家に帰省していた。
といっても、都内で車で1時間位なのであまり帰省という感じはしないけれど。。。
家にいると年越しの料理だとかお節だとか用意しないといけないが、
実家ならばゴロゴロしていれば自動でご馳走が出てくるので楽だ。
親ももはや孫と会うことが人生最大の喜びとかしているので、親孝行にもなる。
お寿司、お酒、年越し蕎麦、エビ天を食べまくった。元旦もお餅とお節を食べて
初詣に行って、お昼を食べて天皇杯を観ながらダラダラ過ごして帰宅。
家について夕飯を食べ、録画していた『ホビット』を家族でゴロゴロしながら観た。
すごく幸せなお正月だ。
この幸せな日々を維持し、さらに豊かなものにするために僕は成長し続けなければならない。

僕の当面の目標は3年後の40歳までに

金持ちの家族を大切にするモテモテのイケてるオッサン

になることだ。
具体的に何をすれば良いのだろうか。

  1. 目標達成のために何が必要なのか詳細化
  2. 詳細化した各項目をコミットメントとしてマイルストーンを定める
  3. マイルストーンを元に日々の活動に落とし込む

以上を継続するために、僕はコミットメントや日々の活動記録を毎日、
ノートに手書きで記述することにした。
もちろんブログやスマートフォンの日記アプリを使っても良いのだが、
紙に手書きの方が記述の自由度が増し、思考が深まるように思えるのだ。

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一方でブログには読者の方々に見られることで、静かな強制力が発生するというメリットがある。
僕は昨年、副業の土台を作ったが、このブログがなければできなかっただろう。
今年もモチベーションアップもかねて、ブログは継続的に書いていきたい。

2016年総括〜中年非モテが副業、ナンパ、ダイエットなどいろいろチャレンジした

ブログを始めてちょうど半年がたったので2016年の総括をしたい。

半年前の僕はただのクズ人間だった

僕がブログを始めたきっかけは、だらだら過ごす生活を脱却し豊かな人生を過ごしたいと思ったからだ。

danceswithwolves.hatenablog.com

ブログを開始する前、僕はただの非モテのデブなおっさんだった。会社と家の往復生活。
時間があればスマホでくだらないサイトを観閲する。
家計を会社に依存し、会社の評価に一喜一憂する毎日だ。

英語学習で得た規則正しい生活

僕はまず規則正しい生活を送るために、通勤時間や会社の昼休みに苦手だった英語の学習を始めた。
それは僕にとってとても心地良い時間となった。
通勤の電車の中で参考書を読み、昼休みに会社の近くの図書館で学生に混じって英語の勉強。
学習習慣を得ることと同時に、新しいことを学ぶことは最高の娯楽であることがわかった。

ストリートナンパという脱非モテの荒療治

僕は非モテを脱却するために荒療治を行った。そう、ストリートナンパ、通称ストナンである。
非モテのオッサンは若い女の子と話したいがためにキャバクラや風俗に行く。
しかし僕は、金で女性を買うようなダサいオッサンには断じてなるわけにはいかない
僕は自分の力で、若くて可愛くておっぱいの大きい女の子と知り合い、デートしなければならないのだ。
そのために身だしなみに気を配り、筋トレとダイエットも行った。
そして勇気を振り絞って、ストリートで女の子に声かけを始めた。
ビギナーズラックかもしれないが、数人の女の子とのデートに成功した。

副業

僕は会社への経済的依存を減らすために副業を積極的に行うことにした。
かつて仕事をした人たちに積極的に連絡し営業をかけるうちに、多くの中小零細企業システム開発
苦しんでいることがわかった。そこで僕は会社や取引先のエンジニアに教えてもらいながら
システム開発の基礎を少しづつ覚えて、ある企業にシステムを納品することに成功した。
信頼関係を築けたようで、つい先日も追加の開発依頼があった。
まだ大きな金額ではないが、複数の収入源の確保した。

大事なのはQOLを上げること

この半年、副業収入やダイエットで体重減、デートした女の子の人数など数字の面で改善が見られた。
また休日は積極的に家族と接する時間を増やしてきた。
車で都内や郊外、あるいは有給をとって空いている平日に小旅行するなど行うことで、
嫁や娘どもはもちろん僕自身もかなり充実した余暇を過ごすことができている。
僕のQOLはこの半年で劇的に良くなったと言える。

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しかしようやく人生のスタートラインに立ったようなものだ。
来年はさらにスピード感を持ってQOLをガンガン上げていきたい

その咳、風邪じゃなくて喘息です!

ここ数週間、咳が止まらん
昨日の夜も先週末ナンパした巨乳の女の子とデートだったんだが、
もう咳を我慢するのに疲れて巨乳どころではなかった。いや、ちょっと揉んだけど。

そして、本日の出勤日・・・咳がとまらん!
もうだめだ、病院に行こう!

会社の近くにある病院へ行く。

先生「いつからですか?」
僕「もう一ヶ月近いですね」
先生「急に咳き込んだりしますよね?」
僕「はい」
先生「熱出ました?」
僕「一時期、27度超えましたが、すぐ治りました」
先生「これね、風邪じゃなくて喘息です」
僕「えー!?」
先生「風邪なら1〜2週間で治りますが、それ以上続いたら喘息ですよ」
僕「毎年、この季節はだいたいこんな感じです」
先生「寒いとなるんですよ。普通の咳止めじゃ治らないから、喘息用の薬だしますね」

これまで咳止めシロップや病院で薬を咳止め薬を飲んだけど、効果はイマイチ。
なんと喘息だったのだ。。。そりゃ効かないよな。

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皆様も咳が続くようなら、一度、喘息を疑ってみてください。。。

キリスト教徒ではないがクリスマスには感謝している

先日、娘が通う幼稚園のクリスマスイベントに会社を休んで参加してきた。
僕は基本的に子供の学校のイベントは会社を休んで出るようにしている。
もちろん子供のためでもあるが、今時の育児や学校教育を知る機会にもなるし、
イベントそのものが僕にとっても刺激になるのだ。

クリスチャン系の幼稚園だけあって、クリスマス劇や賛美歌、保護者による
プレゼント企画など凝った内容だ。
そもそもクリスマス自体が商業化しているので、幼稚園でクリスマスの起源を
劇や賛美歌という形で子供たちに体験させてくれるのは親としてはありがたい。
僕はクリスチャンでもなんでもないが、イエス様の誕生にまつわるエピソードや
それぞれのシーンで歌われる賛美歌が印象的だった。

家でもクリスマスの前の週から飾り付けを始めた。
娘が幼稚園で作ったクリスマスグッズをツリーに吊るしたり、壁に張っていくのが楽しい。

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そしてクリスマス・イブ当日、僕はチキンとクリスマスケーキを作る材料を買うために、
朝から車で駆り出されていた。
普段は店頭で見ないような巨大なチキンとケーキの材料を買い、帰宅できると思いきや、
近くの公園に行きたいというのでそのまま車で移動。

帰宅後はケーキを作る嫁と娘どもをよそに、僕はなぜかクリスマスにリリースされる
副業で納品したシステムの最終チェックをした。リリースは無事成功。
そして洗濯物を取り込み、娘どもを次々とお風呂に入れて疲れ果てた頃にチキンが焼けた。

チキンとケーキの出来は・・・

う、うまい!

ごめんなさい、さっきまで出来合いの物を買えばいいじゃんと思っておりました・・・

娘どもを寝かしつけ、サンタクロースが運んでくるというプレゼントをセッティング。
こうして、僕の今年のクリスマスが終わって行くのだった。

僕たち日本人の大半はキリスト教ではないが、クリスマスという日常生活に彩りを与える
イベントを用意してくれたイエス様とキリスト教団の皆様には感謝するべきだろう。

商売も異性関係もスパイラルが存在する

副業で行っているシステム開発の仕事に新しい依頼が来た。
さっそく見積りを出して詳細を詰め、年末年始の休みに作業することにした。
年明けに納品できれば、新年早々、縁起の良いスタートだ。
このまま副業も100万円、200万円と倍々ゲームで進めていきたい。

ところで「モテ期」という言葉がある。
普段は非モテだが、ある一定の期間だけ、なぜかモテるという現象だ。
僕も大学一年と社会人数年目くらいに、たしかにモテ期があったように思える。

なぜいままで全くモテなかったのに、急に複数の異性と仲良くなれるのだろうか。
これはおそらく、女の人にはモテている男の人に安心感を抱くという心理があるからだと思う。
学歴や勤めている企業がある種のシグナリング効果になるように、一定のレベルの女の人と
付き合っている男性ならば、信用ができる
・・・ということかもしれない。

これはお金にも当てはまる。
お金持ちはより富を蓄え、貧乏人はより貧乏になるというのが厳しい現実なのだ。
あるいは就活や転職活動をしている人も同様に、一つ内定を獲ると立て続けに内定が
得られるという経験をした人も多いのではないあろうか。

これも前述のシグナリング効果と同時に、一段上のステージに立つことでアクセスできる
情報や人脈が上がる
からだと思う。視点が高くなると、ゲームのルールが変わるのだ。
これは言ってみれば正のスパイラルに入っている状態だ。

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逆に負のスパイラルに陥ると、非モテは二次元のエロコンテンツやアイドル、
無料のエロ動画に走り性犯罪者予備軍になる。
内定をとれない人はフリーターになり、職歴がつかずワーキングプアとなる。

しかしモテ期が訪れたり、優良企業から次々と内定をゲットしたり、収入が右肩上がりに
なる正のスパイラルに突入しても、気を抜くと正のスパイラルから弾き出されてしまう
僕も結婚する前は嫁の他にも付き合っている人がいたが、結婚してからは生活に安堵して
しまいハングリー精神を失い、非モテのおっさんまっしぐらになっていた。
収入面も30歳くらいまでは順調に上がっていたが、ここ数年は会社に依存してしまい、
将来への黄色信号が灯っていた。

僕は良い時期ほど気を緩めずに前に進まないとけないということが、ようやくわかってきた。
人間、悪い時期は気持ち的にも落ち込んでしまい、なかなか前を向けなくなる。
大事なことはネガティブな状態になる前に、まだ気持ちが安定しポジティブな思考ができる時に、
アクセルを踏み込む
ことなのだ。

会社の忘年会〜オッサンたちの狂想曲

勤めている会社で忘年会があった。
事業部の忘年会なのだが、会長と社長が来るというのでオッサンたちが色めき立っている
会長や社長は雲の上の存在、神様仏様だ。
僕も社内会報や何十周年パーティー、特別な社内放送、あるいは日経新聞でしか見たことがない。

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祝辞が終わると、オッサンたちは貴賓に挨拶しようと取り囲むように列を作る。
会長と直接会話ができるというのは、オッサンどもにとっては一生の名誉でありステータスなのだ。
会議などで「会長とこんな話をした」ということを嬉々として、そして得意げに語るオッサンたちの
満面の笑みはまるで親や先生に褒められた幼児のようだ。幼児と違って気持ち悪いだけが。

そして貴賓たちが帰る時は、まるで時代劇の殿を送る家来たちのようにぞろぞろと出口まで付いていく。

異様な光景だ。

僕だって白鵬松井秀喜が歩いていたら一目散に拝みに行くが、オッサンたちにとって社長や会長は
ただのヒーローではない。自分の人生を捧げる対象なのだ。
ベルセルク』で鷹の団の兵士たちがグリフィスを盲目的に崇拝するようなものだろうか。
しかし兵士たちの結末は・・・

ちなみに僕はといえば、偉いおじいちゃんには目もくれず、前から気になっていた他チームの
巨乳の女の子との会話を楽しんでいた。
僕が手持ちぶたさで一人でグラスを傾けていたら、向こうから話しかけてきたのだ。
前も書いたが、 なぜ女の子は僕にペタペタ触ってくるのだろうか。

danceswithwolves.hatenablog.com

僕のことを人畜無害な仔羊とでも思っているのだろうか。
僕も二人きりなら間違いなく押し倒していただろうが、ここは会社の忘年会だ。。。
我慢するしかない。
会社の忘年会など時間の無駄だと思っていたが、巨乳と仲良くなれたのでよしとするか。

ところで僕がちょっと気になったのは、会長クラスになると常に秘書やお付きの人が同行し、
車が会場まで迎えに来るかと思っていた。が、なんと一人で歓楽街に歩いて消えていったのだ・・・
マジですか・・・おじいちゃん、あなた、超VIPだと思うんですが、無用心過ぎませんか・・・

みんなでお金持ちになろう

僕は40歳までにサラリーマンを辞めても、豊かに暮らしていけるくらいには稼げるようになりたい。
そのためには不毛な出世競争よりも副業を充実させた方が良いと考えている。

その副業だが、最近はシステム開発ドメインに加わった。
ちなみに僕は最初の案件を取るまで、システム開発の素人だった。
とりあえず案件をゲットして、技術書を買い、インターネットで調べたり、勤めている会社や
取引先のプログラマにわからないことを質問したりして、なんとか納品にこぎつけたのだ。

技術書の著者や無償でネットに記事を書いているプログラマ、あるいは忙しい中、
僕の質問に答えてくれた人たちには感謝するしかない。
そして僕と同じような境遇の人や同じ目標を持っている人たちの役に立つように、
サラリーマンや副業で得た知見はネットで公開していこうと思う。

技術的な話題は下記サイトに記載していくことにした。

qiita.com

誰かを豊かにした対価として、お金が生まれ、自分も豊かになれるのである。

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