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星の鼓動は愛

平凡サラリーマンが副業にコミットしてイケてるオッサンになるためのブログ

会社の研修で得たもの

僕は先日、会社の中堅社員向けの研修に行ってきた。
都内のビジネスホテルに泊まり、一泊二日でケーススタディや自分のキャリアの振り返りを行うのだ。

まぁ研修中に女子大生をナンパしたんだけど。。。

danceswithwolves.hatenablog.com

それはあくまでおまけで、本題はケースを中心とする研修だ。

ケーススタディはあるIT製造メーカーをモチーフに、中間管理職がさまざまな問題に直面する。
いくつか気づきがあったので自分のために残しておきたい。

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同じ事象でも立場によって見え方や解決方法が違う

研修は会社の様々な部署の中堅社員が集まるのだが、普段は別のフロアや別の社屋にいる様々な
職種の人たちと交流できた。
ケーススタディ同じ事象を扱っているはずなのに、立場によって問題の捉え方や解決の
アプローチが異なる
ことに驚いた。
財務諸表から問題を把握する人もいれば、組織構造や企業文化に問題点を見つける人もいる。
情報共有方法や業務プロセスの改善に取り組むべきだという意見もある。

そして大事なことは、相手にとって僕の思考も新鮮なのである。
インプットするだけでなく、アウトプットすることでお互いに知見が深められより精度の高い
問題解決ができるのだ。

どの部署も共通の問題点がある

実際の業務ではみんな、どのような悩みや問題を抱えているのだろうか。
業務の属人化と情報共有はどの部署の人も挙げていた。
施策に対するレビューやKPIの曖昧さも共通している。行き当たりばったりなのだ。
これは僕の勤める企業が、いままでは
個人単位で業務を行ってきた**からだろう。
戦後から高度経済成長期を経て、社員一人ひとりのスピード感で成長してきた面も否定できないが、
これからの時代にこの企業文化のままで良いのかという問題意識を共有できた。

サラリーマンは続けられない

会社の研修でこういう結論にたどり着くのも皮肉だが、やはりサラリーマンは人生のどこかで
続けられなくなる
ということが確信に変わった。
ケースの一つ一つを深堀すると、組織の問題もさることながら、一人の労働者として見た時に
問題の根幹はやはり会社に依存した生き方そのもの
にあるように感じてしまう。

研修の主催側の模範例も、社内調整能力やコミュニケーション能力を磨こうとか、それ自体は
否定するつもりはない。しかし結局、それらの昭和的手法はグローバル化にさらされている
今後の日本社会での働き方とは乖離している。

ライフハックの基本に立ち返る

さまざまなライフハック自己啓発の手法はあるけれど、その中でも重要なことは次のようなものだ。

コントロール内のことに集中する
他人や環境をコントロールしようとしてはいけない。研修では社員も経営者視点で組織を見て、他者と
調整が大事という結論だった。しかし、それは会社側の都合の良い人間になれということに他ならない。
会社としては何も決めないから、お前ら一人一人が頑張れという竹槍で戦車に突撃していた時代と
何も変わらないのだ。それは心身ともに負担となる。
僕たちは、自分自身のことだけに集中するべきなのだ。

大事なこと以外はやらない
昭和的あるべきサラリーマン像はなんでも屋、便利屋である。
しかしこれからの時代は自分の生き方、カネの稼ぎ方は自分で決めなければならない。
会社の言われるままに生きていてはいけない。会社が僕たちの人生を守ってくれるわけではない。

自分が幸せになること以外は思考しない
会計やマネジメント、IT、法務などなど、さまざまな視点から問題に取り組むことは、
スキル的な意味では必要なことだ。だがその時間は自分の人生を豊かにするためだけに使わなくては
いけない。どうも今回のケーススタディで気になるのは、そもそもその問題は考えなくても
良いんじゃないかと感じるものが多かった。
もちろん、会社からしたら社員が勝手にいろいろ働いてくれたら楽だろうが。。。

などと不満点も並べてしまったが、今回の研修は新しい気づきもあったし、自分の生き方をあらためて
明確にできたという点でも有意義なものだった。