上野の国立科学博物館で行っている夏の企画展、
『深海2017~最深研究でせまる”生命”と”地球”~』に行ってきた。
夏休み中は大人気で混みすぎているという噂だったので、9月なら
空いているだろうと油断したのが運の尽き。
前売り券を買わずに行ったら、整理券をもらうまで20~30分は並んだ。
これから行く人は前売り券を買った方が良いです。
(JAFの会員は駐車場と深海展のクーポンが送られているハズ)
整理券をもらって、時間までは常設展を見る。
恐竜のレプリカ。
こんなのが襲ってきたらさぞ怖いだろう。
骨は全体の一部しか見つかっていないのだが、アメリカの博物館に
保管されているものからレプリカを再現した。
と学芸員のおじいさんが言っていた。
いよいよ深海展。
入り口付近はめちゃくちゃ混んでいる・・・
奥に進むにつれて空いてくるが、実はメインは奥の方。
おお、グロテスク。
餌も少ないし、水圧も高いし、暗いし、この魚たちは何で
わざわざ深海に棲んでいるのだろうか・・・
奥の展示の方が大きい深海魚が多いので、面白いかも。
人は前半に集中しているので空いている。
数年前に流行ったダイオウイカも。
最後は360度シアターの恐竜を観て帰った。
久しぶりに超混んでいる展示を観たので疲れた。。。