セミリタイア日記

仕事、子育て、ミニマリズムなどなど。

子供の夏休みの勉強をどう見るか

子供たちは短い夏休みの真っ最中。 同じ都内の実家に2泊で帰省し、今週は海に1泊旅行してきました。 しかしその後の予定がありません。

いつもなら毎日のようにプール通いなのですが、都内はプールがお休み。 しかたないので芝生や小川に放っていますが、やはり体力を持て余しています。

中学受験を控える生徒なら今は夏期講習や課題プリントに追われる日々でしょうか。 塾通いをしていない小4の長女は宿題とZ会を早々に終わらせ、ピアノを弾いたりのん気にアニメを観ています。

ピアノは良いとしてもアニメばかり観ているとアホになりかねないので、市販の参考書を買い与えたり、 Youtubeで英語の講義を聞かせて勉強させています。

中学受験をしないにしても、計算、漢字、文章読解は高校受験や大学受験に直結するので、きっちり勉強して欲しいです。 というのも、計算が遅かったりミスを連発するとその後の学習に致命的。 また文章読解の解答ノウハウを小学生のうちに身につけさせておくと、大学受験レベルの問題も解けます(開成、桜蔭など御三家の文章読解はマーチ程度の現国の難易度があります)。 小学校高学年ならば計算や文章読解はドリルよりも中学受験のノウハウをそのまま叩き込んだ方が良いかもしれません。

英語も中学受験をさせないなら、中学までの範囲は小学生のうちに終わらせておけば楽ですね。小学校から英語が必修になっているので、 大学受験の英語のレベルが上がると思われます。中学のうちにできれば英検準1級、最低でも2級をとれるくらいに準備したいところ。

そこまでするなら中学受験をさせれば・・・という考えもありますが、親の負担も大きいので面倒というか(笑) 今だって答え合わせや間違えたところの説明をしたり、国語なんて文章を読んで都度解説をしているので、 家庭教師のバイト代が欲しいくらい。

ところで『二月の勝者』という中学受験バトル漫画を新刊が出るたびに買っています。

二月の勝者
二月の勝者

中学受験は親子競技と言われるように親が過熱する傾向が強く、『二月の勝者』の最新刊も家庭崩壊や児童虐待に関するエピソードが中心でした。 もう漫画で読むだけでおなかいっぱいです(笑)

ちなみに僕自身が偏差値トップクラスの中学に通っていたり、バイトで塾講をしていた経験からすると、中学受験は早熟度テストです。 小4から塾に通っていたのに偏差値が上がらない生徒がいる一方で、小6から塾に来ていきなり偏差値60を超える生徒もザラにいます。 身長と同様に脳の成長速度も個人差があり、うまく中学受験期にマッチするかどうかで「頭の良しあし」や子供の「やる気」は関係ありません。 なので、親御さんももあまり加熱しないで欲しいですね。伸びる子は高校受験や大学受験でいくらでも成長します。

親も自分の夢や希望を子供に転嫁するよりも、自分の人生は自分で楽しんだ方が良いと思います。