僕にとって断捨離の最大の難関は本です。
今週もダンボール3箱分を手放しますが、まだまだ足りません。
特に手放し難いのは専門書や学術書。
いつも読むわけではありませんが、必要な時に手元にないと不安です。
って、まさにミニマリストのアンチパターンですね。
電子化されKindleで売っていれば基本的に紙の本は買わないのですが、
専門書や学術書は書き込みや検索のしやすさから紙の本を選んでいました。
その結果が処分に迷う大量の本ですよ。
これなら最初からKindle版で買っておけば良かった・・・
読みやすさもただの慣れですからね。
また翻訳本だと電子化されていないものも多いのですが、原書だとKindle版が
あったりするので洋書検索すると出てきます。
辞書機能があるので楽に読めます。
うん、やはりもったいないと思っていましたが手放そう。
必要になったら今度こそ電子版で買い直せば良いですし。