ミニマリスト日記

仕事、子育て、ミニマリズムなど。

今年から勤め先の忘年会は拒否することにした

僕は自分で言うのもなんだが、付き合いは良い方だ。
社内では誰に対しても愛想よく接するし、飲みに誘われれば基本的に断らない。

学友とも年に1〜2回は食事をするし、個人事業の取引先の忘年会もかかさず
参加している。

ところが、こんな僕でさえ、勤め先の忘年会は辟易している。

グループを割り振られ、歓談する間もないほどビンゴだかクイズだか
ゴミみたいなイベントが山盛りだ。
皆、その場では盛り上がっているが、社内で忘年会の話題になると
ネガティブな発言をする。
そんなゴミイベントは有志による忘年会委員会なるものが組織され、
半年前から入念に準備されている。忘年会委員会とそれを指図する役員の
自己満足の産物だ。
クソ不味い飯を食わされ、よくわからない連中と組まされた挙句に変なクイズに
参加しなければならないのだ。

ちなみに個人事業の取引先主催の忘年会はかかさず出る。
景品がもらえるちょっとしたイベントはあるものの、大半の時間は食事と歓談を
楽しむことができる。
中にはシャレオツなホテルや高級レストランで食事をするだけというハイセンスな
企業まで存在する。

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なぜこんな簡単なことが、僕の勤め先はできないのだろうか。

まぁ、忘年会担当役員の趣味が悪すぎるところにある。
よっぽど貧しい生活を送ってきたのだろう。

僕は忘年会も給料のうちだと割り切っていたが、さすがに冷静になってしまった。
忘年会に参加する2時間、他に何ができるだろうか。

  1. 家族と食事
  2. 友人と食事
  3. 一人で買い物
  4. 勉強
  5. 個人事業
  6. Amazonプライムでドラマを鑑賞

どれをとっても忘年会よりも有意義だ。

もうこんな愚痴を書くのも嫌なので、僕は忘年会への参加を断ることにした。
別に会社や仕事が嫌いなわけではない。
くだらないことに関わる時間がもったいないのだ。