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星の鼓動は愛

平凡サラリーマンが副業にコミットしてイケてるオッサンになるためのブログ

週末起業のすすめ〜アップルはガレージで作られてはいない

僕はサラリーマンをしながら就業後や休日に自分のビジネスを行うモデルが
リスクとリターンを考えてベストな方法ではないかと考えている。
今の時代は以前ほど給料が上がらず、定年に達する前にリストラされる可能性が非常に高い。
収入を一箇所に限定するなど恐るべき愚行と言える。
経済的に依存しきっているから会社に逆らえずストレスがたまり、心身ともに不健全になるのである。
副業は所得の増加だけでなく、リスク分散であり、ビジネススキルを高めることもできる。

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会社に依存した生き方が危険であることと同様に、脱サラして起業するのも相当なリスクがある。
一般的に起業は華々しいイメージで喧伝されているが、それは起業美化ビジネスをする人たちの
ポジショントークにすぎない。
サラリーマンなんか辞めて起業しなさい、やり方は私の有料メルマガに登録しないさい、
私の本を買いなさい、私のサミナーに参加しなさい・・・というただの情報商材の販売手法なのだ。

アップルコンピュータが二人の青年、スティーブ・ジョブススティーブ・ウォズニアックによって
ガレージで作られたのは伝説となっている。
しかし実際には、これはウォズニアック自身が語ったことだが、アップルコンピュータ
ウォズニアックがヒューレット・パッカードでサラリーマンをしながら会社のデスクで作っていた。

サラリーマンは座ってさえいれば給料がもらえ、スキルや経験がリスクを犯さず入手できる。
仕事に失敗したところで責任を取るのは会社だ。起業した場合、すべての責任は自身に返ってくる。

サラリーマンという環境を利用しながら、給与の5%ほどの副収入を目指してみてはどうか。
年収600万円なら30万円を副業で稼いでみるのだ。
たった30万円でも、サラリーマンやパートタイム以外で稼ぐのはかなり難しいことがわかる。

そうなのだ、僕たちは労働の対価としてお金を受け取ることに慣らされすぎているので
自分の力だけでお金を稼ぐ能力が久しく欠如しているのだ。

まっさきに思いつくのが副業の代表格がアフィリエイト広告収入だ。
Webサイトやブログにアクセスを集め、ECサイトなどの広告バナーを貼りまくるのだ。
これも立派なビジネスであるが、サイト構築やコンテンツ作り、SEOなどさまざまなスキルが必要だ。

また本業の延長線上でサイドビジネスを展開するのも定番だ。
例えばプログラマやデザイナーなら個人で受託開発案件を行える。管理部門や企画部門、
営業部門で働いている人なら本業で得た知見をもとにコンサルティングを行うこともできる。
さすがに本業のクライアントを奪ったら問題なので、自ら人脈を広げ営業を行なわなければならない。

あるいは漫画や小説、ゲーム、音楽が好きな人ならば自分で作って売ってみてはどうだろうか。
今では販売プラットフォームや即売会があるため、自分で作った創作物が販売しやすい環境だ。
むしろ出版業界やゲーム業界、音楽業界が死に体になっている今日、そこに人生を一点投資するよりも
サラリーマンをしつつ、自費で制作販売した方がはるかに安全で成功の確率も高いのではないだろうか。

ところで副業で得た所得は申告し税金を納めなければならない。
簿記や節税、はたまた会社にバレないように売上を家族に逃がすなど工夫が必要だ。
さらに契約書の作成や事業が適法なものか調べるなど法律の知識も必要になる。

このように副業は本業だけでは得られないスキルを高め、経験値を増やせる機会にもなる。
それらの知見を逆に本業に活かすことも考えられる。
そのため、先進的な企業の中には社員の副業を推奨しているところもある。

副業をしていたら趣味や家族に使う時間が減るのではと思う人もいるかもしれない。
僕の考えは逆だ。
家族との時間は目一杯楽しみ、隙間時間に勉強したり、家族が寝た後に副業を行うなど
時間の使い方が上手くなったし時間が濃厚になったという実感がある。

最後に参考になる書籍を紹介したい。

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『10%起業 1割の時間で成功をつかむ方法』

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『Start Small, Stay Small: A Developer's Guide to Launching a Startup』

僕はアフィリエイターではないのでリンクは貼らないが、興味があればAmazonで検索してほしい。